先日衝撃の不倫報道が週刊新潮よりスクープされた乙武洋匡さん。
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http://s-collection-project.com/wp_s_collection/wp-content/uploads/2015/03/120920Mk_149.jpgより引用*
早速報道に対し、
自身のホームページで謝罪コメントがアップされました。
興味深いのは、乙武さん自身のコメントだけではなく、
妻である乙武仁美さんのコメントも掲載されている点です。
通常のこの手の謝罪文掲載の場合、不倫の当事者本人のみの場合が殆どです。
乙武さんのコメントの内容と、妻仁美さんの人物像にも関心があります。
【乙武洋匡さん謝罪コメント】
乙武さんの公式ページ「ototake.com」に本人の謝罪コメントが掲載されています。
気になる内容ですが、一部抜粋いたします。
“報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません。”
“以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました。一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。”
“「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています。”
“妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します。”
*出展ototake.comより*
乙武さんはこのように、自分の過ちを認め、妻仁美さんに対する深い過ちを認めています。
そして、周囲の人々に対して迷惑をかけてしまった事についても謝罪の弁を述べています。
素早い迅速な対応と言えますね。
【妻の乙武仁美さんとはどのような方】
今回の件では、妻の仁美さんのコメントが掲載されています。
仁美さんは、歯に衣を着せないコメントを発する、ある種自信家の乙武さんとは異なり、
自分に自信が無く、自己評価もあまりたくない人物とのことです。
乙武さんいわく、対照的な仁美さんの性格に魅力を感じ、結婚したと言っています。
お互いに持っていないものに惹かれあったのですね
そのような性格の仁美さんなので、一方的に乙武さんを責めず、
自分自身にも至らない点があったのだとコメントされているのだと思います。
また、乙武さんには政界進出の噂もあるので、
仁美さんがコメントする事で事態を沈静化する狙いがあるとも想像できます。
乙武さんが仁美さんに「謝らせている」といった話がありますが、
半分は正しくて残り半分は間違いなのだと思います。
私は、事態早期沈静化の狙いはあるでしょうが、
仁美さんも心から反省されているのだと感じましたね。
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