ドラマに映画と大注目の高畑充希さん。
もうすっかり人気の若手女優ですね。
高畑充希さんというと、出身中学の偏差値がとても高いことで話題ですが、
実はその進学理由もすごいと言う話があります。
高畑さんの生い立ちと進学理由にフォーカスしてみたいと思います。
高畑充希の中学受験理由
高畑充希さんは、大阪屈指の進学校「四天王寺中学校」の出身です。
偏差値が70もあり、医者などのエリートの子息が通う学校として有名です。
高畑さんもお父さんが会社経営者であるので、社長令嬢であるわけです。
しかも一人娘なので、両親の愛情を一身に受けて大切に育てられました。
多分にもれず、エリート2世なのです。
会社経営を引き継ぐ意味を込めて、進学校に進んだのでしょうか。
しかし、高畑さんは幼き日より舞台好きの両親の影響を受け、
舞台女優になりたいという夢を持っていました。
幼少時代より「オペラ座の怪人」(蜷川幸雄作品)に親しみ、
好きな曲はミュージカルのサントラと言う、演劇好き少女であったと言われています。
現在は女優なので、幼い頃の夢を叶えたので、とても素晴らしいですね。
舞台女優になるために数々のオーディションを受けていたそうです。
夢を叶えるための最も現実的な行動ですよね。
では、なぜ四天王寺中学校に入学しようとしたのでしょうか?
演劇、女優を目指すのであれば、演技を学び、オーディションを受ける事が最も近道の気がします。
そこには、高畑さんのすばらしい考えがありました。
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出身の四天王寺中学校に入った理由
高畑さんは、優秀な学校に進学する必要がありました。
それは何故でしょうか。
オーディションに通らなかった場合、早稲田大学の演劇研究会に入ろうと決めていたためです。
極めて現実的な考え方ですよね。
芸能界の門は狭く、とても厳しいです。
そのため、オーディションに通らない事も想定し、
最も夢に近づくための手段として、四天王寺中学校に進学したそうです。
この辺のリスクヘッジの能力は、経営者のお父さん譲りかもしれませんね。入学を目指し、小学生の時は猛勉強をしたそうです。
とてもガッツがあります。
ちなみに、高畑さんの中学時代のエピソードとして、本を1000冊読んだという話があります。
文学少女でもあったらしく、本がとても好きだったそうです。
そのため、語彙力もとても高く、多種多様の言い回しを使えるのも高畑さんの魅力になっています。
ちなみに2005年にホリプロのオーディションに応募し主演の座を獲得したので、
早稲田大学進学の必要は無くなりました。
やはり、スターですから輝いていましたね!
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